言葉遣いを考えよう😀

時々耳にするチクチク言葉。
ちょっとしたトラブルから発してしまう事、発してしまう事によって起こるトラブル…学年が上がってくると乱暴な言葉をどんどん覚え、さらに真似する低学年児😩

悪循環を断ち切る為、ひまわりでは時間をきっちり設けて子どもたちと話し合いました。

「自分が言われて嫌な言葉ってなあに?」
次々と手が挙がります。1度の発表じゃ収まりません💦
「じゃあ、この言葉たちを言ったことがある人は?」…バツが悪そうな表情で手が上がります。素直な子ども達😄✨

言わない、使わないのが一番ですが、感情のコントロールが難しいのが特性の子ども達。今回は『言いたくなったらどうする?』という対処法をみんなで考えました。友達とケンカした時、兄弟とケンカした時など思い出して複数の考えが出されました😀

普段注意で終わっていた問題を、今回は子どもたちとしっかり話をする時間を設けた事により、子ども自身が考える機会を作ることが出来ました。
自分の行動を振り返る時間にもなり、良い経験になっているといいな、と思います🎵

特定非営利活動法人P・C・S
放課後等デイサービスひまわり